ご希望の製品は現在の製品ラインナップには含まれていません。VT-HMC (RD30239) の考えられる代替製品。
デジタル位置検出システムの入力 (SSI 形 x 2 またはインクリメンタル形 x 1)
アナログ入力 x 6、電圧 (±10 V、0~10 V) および電流 (4~20 mA) はソフトウェアにより切換可能、入力抵抗 AI1 > 10 MΩ
アナログ出力 x 3、切換可能な電圧 (±10 V、0~10 V) または電流 (0~20 mA、4~20 mA) x 1、電圧 (±10 V) x 2
さまざまな使用可能な信号のリンクおよび切換オプション
エネーブル入力および OK 出力
デジタル入力 x 8
デジタル出力 x 7、構成可能
パラメータ設定可能なディレイ関数
指令信号、速度、および制御パラメータを含むブロック x 32
エリア調整、特性曲線補正、オーバーラップ補正、残留速度ロジックおよびゼロ点補正による油圧駆動の調整
+10 V 基準電圧出力
シリアルインターフェイス RS232
最大 32 個のアンプを、ローカルバスを介してパラメータ設定と診断用に相互接続可能
VT-HACD-3-2X アンプは DIN レール取付用のモジュールです。
マイクロコントローラはプロセス全体を制御し、調整を行い、接続を構築し、クローズループの制御ループを実現します。設定、指令信号、およびパラメータのデータは、不揮発性のフラッシュメモリに保存されています。
BODAC PC プログラムは、構成全体、パラメータ設定および診断に使用されます。アドレス設定用のスイッチを除いて、モジュールには付加のハードウェアスイッチは装備されていません。構成については、シリアルインターフェイス (RS 232、1:1 ケーブル) を介して、HACD に PC を接続する必要があります。
設定が単純であるため、簡単にアプリケーションを作成できます。組み込み関数のコンポーネントを接続するのみです。この目的のために、プログラミング知識は必要ありません。
1 つのモードを使用できます。
構造エディタ
自分の動作シーケンスを確立できます。この目的で 32 ブロックをご使用いただけます。
各ブロックには、指令信号、ディレイ時間 (速度 ±、加速度 ±) および制御パラメータが含まれています。
ブロックは、デジタル入力の設定や信号を、任意のしきい値または待機時間の終了と比較するトリガ条件の設定により起動します。
信号リンク [6] [8] [17]
HACD には、入力側と出力側の両方にさまざまな信号リンクオプションがあり、一方、それぞれ 2 つの信号をリンクできます。加算、減算、乗算、除算、最小値/最大値ジェネレータ、面積比およびリミッタなどの関数があります。
+ = 加算:Z = X + Y
– = 減算:Z = X – Y
* = 乗算:Z = X * Y / 100
/ = 除算:Z = X / Y * 100
MIN = 最小値ジェネレータ:Z = MIN (X, Y)