MXロボティックトップロードケースパッカーは、モジュラーデザインにより非常にフレキシブルです。他の非カートン製品を含むあらゆるアプリケーションに対応するため、モジュールの組み合わせを構築することができます。モジュールの原理は、生産とマーケティングの要求が変化したときに、バリエーションとアップグレードを簡単に実装することができるように、マシンを「未来に備える」ことができます。
MXロボティックトップロードケースパッカーは、フラットベルトまたはデュアルレーストラック(DRT)インフィードで供給され、さまざまな製品タイプや照合形式に合わせて使用できます。例えば、フラットベルトとDRT(デュアル・レース・トラック)インフィードの2つのインフィードを搭載することで、「フラットパッキング」から「オンエッジ」パッキングに切り替えて、棚に並べられるディスプレイパックを生産することができます。
サイズ変更は、ハンドホイールとデジタルインジケーターにより、ツールレスで行えます。
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