ボタンホールの仕上げを細かくします。
最高縫い速度2,500針/分で生産性が向上します。
アームポケットが大きく、スムーズな材料取りが可能です。
使いやすい操作パネル。
世界最高縫い速度2,500針/分で生産性が向上します。
高速駆動に最適な機械構造の採用により、最高縫製速度2,500sti/minを実現しました。従来の2,200sti/minから大幅にスピードアップしました。また、針棒周り部品の剛性を高め(特許出願中)、送り機構と針棒回転機構をサーボ制御することで、運転時間を短縮し、従来機比13%のミシンタイム短縮を実現しました。
ボタン穴の微細仕上げ
サーボ制御による高剛性の送り機構により、縫い目が非常に正確で、重量のあるマテ縫いの高速縫いでも、電子ミシン特有の送りズレが発生しません。また、サーボ制御により、原点復帰が不要になりました。糸種を問わず、糸調子変化による縫い飛ばしや糸締め不足を軽減しました。縫製可能範囲が広がりました。
操作性に優れた大型アームポケット
奥行き120mmのアームポケットは、十分なスペースを確保し、スムーズに材料をセットできます。縦ボタンホールやヒップポケット部分の縫製に最適です。また、針周りが見やすいアーム形状で、縫製作業を観察しやすくなっています。
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