最大60Nのピーク正弦波加振が可能なポータブル加振器。4809型は小型部品の振動試験や現場での実験的なモード解析に最適なソリューションです。
この卓上型加振器は、メカニカルインピーダンスやモビリティの測定、加速度ピックアップの校正など、さまざまな用途に対応できる汎用性と信頼性を備えています。
4809型は広い周波数範囲(10 Hz - 20 kHz)と8 mm(ピーク・トゥ・ピーク)の連続変位が特徴です。正弦波で45N、冷却機能付きでは最大60Nの力を加えることができます。
2718型75VAパワーアンプはこの加振器を駆動するために特別に設計されていますが、4809型は強制空冷なしで適切な定格電圧を持つサードパーティのアンプで駆動することも可能です。
お客様の試験ニーズに合わせて、4809型はトラニオン、パワーアンプ、ナイロンスティンガー、プッシュプルロッド、フォーストランスデューサ、インピーダンスヘッドなどのアクセサリをカスタマイズすることが可能です。
使用例
加速度ピックアップの校正
小物体の振動試験
メカニカルインピーダンスやモビリティの測定
実験的モーダル解析
教育用デモンストレーション
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