振動試験などで定格荷重89kN以上の電磁加振器を駆動するためのデジタル制御のスイッチモードアンプ。70〜280kVの出力があります。
LDS® V900ハイフォース加振器が最適なレベルで動作するために必要な信号を供給するために特別に設計されたこれらのアンプは、強度、効率、適応性を兼ね備えています。クラスDを採用し、エネルギーの無駄を省き、ランニングコストを抑えながら最大限のパワーを発揮します。LDS® DPA-Kアンプはモジュール式で拡張性があり、ユニット全体を交換することなく、将来のニーズに合わせて簡単に、かつ経済的に出力容量を増やすことができます。
使用シーン
LDS®ハイフォース加振器V964、V984、V994の駆動
89kN以上の定格を持つ他社製加振器の運転
出力範囲:70~280kVA
パワーモジュールの追加により、8kVA単位でアップグレード可能
90%以上のエネルギー効率
フルパワーの周波数帯域
低歪み、広帯域(20Hz〜3kHz @ -3dB)、S/N比 -68dB 以上に対応
ISO規格に準拠した3σのピーク電流定格
オプションのリモート・コントロール・パネルにより、最大200mまで到達可能
設定可能なインターロックにより、包括的なシステム監視と安全なシャットダウンが可能
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