円形の Tog-L-Loc® クリンチジョイントは、市場で最もよく知られているクリンチシステムです。丸型ジョイントは、層を冷間成形して作られます。丸型ジョイントは、層を冷間成形して作られており、さまざまな種類の材料や厚さのシートメタルやプロファイルを接続します。当初は 2 枚の可動式ブレードを使用していましたが、後に世界で初めて 3 枚のブレードを使用した金型設計を採用した BTM は、現代のクリンチ技術のパイオニアです。
BTM の Tog-L-Loc® ラウンドジョイントの特徴は、切断しない接合プロセスにあります。接合層は、円形に、つまり 360°にわたってロックされます。ラウンドクリンチジョイントは、あらゆる方向のあらゆる平面で同様にリークプルーフとなり、パンチ側とダイ側の両方の金属シート層がリークプルーフを維持します。
さらに、Tog-L-Loc® クリンチジョイントを平らにプレスして、金属シートとパートナーの表面を2つの平らな面にすることもできます。
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