ディフューザータイプのエアレータは、インペラで発生した液流により、インペラの羽根に負圧が発生し、大気中の空気を吸い込みます。吸引された空気は、羽根車と案内羽根の内部で機械的な力によって水と激しく混合し、小さな気泡に変化します。さらに、空気と水の混合流は、円周に沿って多方向に均等に排出されます。そこで発生する空気揚力と対流による複合作用で、曝気・撹拌を効率よく行い、水中に溶存する酸素量を増加させることができるのです。
特徴
InbuilT水分センサーとサーマルオーバーロードプロテクター
デュアルメカニカルシール
用途
下水処理場、廃液処理場
---