ラベルは非常に小さくても中型でも、できれば横からリアルタイムで貼ることができる
パッドは、剥離紙の手前にあります。印刷中のラベルを吸着します。回転胴が回転し、所定の位置に移動します。ラベルは、ストロークシリンダーによって製品に転写されます。回転角度とリニアハブは調整可能です。
タンプオンパッド
ラベルを平面上に精密にタンプします。凹型のレベルも可能です。
制振層となるタンプオンパッド
硬い表面にラベルを貼る場合、ノイズレベルが減少します。また、構造が粗い場合や凹凸が少ない場合にも効果があります。
タンプオンパッド(ラベル止め
小さなラベルを製品にぴったりと貼り付けることができます。
ブローオンパッド
繊細な表面や動いている製品にラベルを貼る必要がある場合に有効です。エアーを噴射してラベルを貼り付けます。ストロークシリンダーの調整により、製品表面までの距離を5~10mmにすることができます。
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