パッケージの四方八方からリアルタイムでラベルを貼ることができる
パッドの種類によって、ラベルを貼るときにパッケージが静止していなければならないか、動いていてもよいかが決まります。
パッドはピールオフプレートの前に設置されます。ラベルが印刷されている間、ラベルをピックアップします。ラベルは、ストロークシリンダーの助けを借りて、パッケージに転送されます。ラベルはストロークシリンダーによってパッケージに転写され、センサーによってパッケージが検知されると、パッドは元の位置に戻されます。ストロークシリンダーの長さは、ピールオフプレートまでのパッケージの最大距離を定義します。
タンプオンパッド
ラベルを平面に正確にタンプします。凹型のレベルも可能です。
ユニバーサルパッド
ラベルを平面にタンピングすることができます。ラベルを吸着するためのドリル穴が5mmの隙間に設けられています。穴はスライド式のホイルで覆われていますが、ラベルの大きさに合わせてパンチングツールで開けることができます。2枚のホイルが付属しています。
タンプオンパッド、スプリングマウント
最大15°まで傾いた面にラベルを貼ることができます。ラベルのエリア内の高さは、最大10mmまで変化します。
ユニバーサルパッド、スプリングマウント
最大15°の傾きを持つ面にラベルを貼ることができます。ラベルの高さは最大 10mm の誤差があります。ラベルの吸着は、5mmの隙間を開けてドリルで穴を開け、スライド式のホイルで覆います。納品時には、2枚のフォイルが同梱されています。
---