キャビンプラントは、冷水エビ、ニシン、サバなどのブロック冷凍品を連続的に解凍するための水噴霧を利用した解凍装置を提供することができます。解凍時間が短く、他のソリューションに比べて水の消費量が少なくて済みます。芯が凍結したままでも、一番外側の製品が先に着脱してユニットから出る先入れ先出し方式を採用しているため、解凍時間が短く、水の消費量も少なくて済みます。
解凍には温水(蒸気で加熱)が使用され、下の容器に溜まって再循環します。この水は容器から特別に設計された分配トレイにポンプで送られ、ブロックの上に完璧で均一な水膜を確保します。
解凍ユニットの切り込み部にブロックを手動で垂直に配置します。
- 搬送中の製品の自動解凍と分離
- セパレートコンベアでの自動回収とアキュムレーションコンベアへの排出
- 解凍水の自動温度制御
メリット
- 水の消費量が少ない
- 解凍時間が短い
- ブロック冷凍品の連続解凍
容量
- 解凍システムは、製品の種類や必要な容量に応じて様々なサイズを用意しています。
使用方法
- ブロック冷凍品。魚全般、貝類、フィレ、肉類
- IQF製品。貝類
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