ITCCは以下のように構成されています。
- モジュラーチャンバー
- 蒸気暖房システム
- 空気流通用ガイドプレート付き空気循環ファン
- 製品を運ぶトロリー
- チャンバーフロアの凝縮水回収
- メニューベースの制御システム
メリット
- 高収率
- モジュール式
- 製品の取り扱いが優しい
- 演算子の使用量が少ない
- 衛生的な設計
- 統合された解凍、調理および冷却
- 高容量
容量
- 1,200~9000kg/h
使用方法
- ツナ
- サバ
- 製品を冷凍したことがないかのように解凍してください。
キャビンプラントは、ブロック冷凍製品やIQF製品のバッチ解凍用にモジュール式の解凍チャンバーを提供しています。解凍は湿度の高い空気を使用して行われますが、Cabinplantの解凍チャンバーは解凍プロセス全体を通して温度を制御しているため、解凍中も製品の品質を維持しています。
解凍室はモジュール式になっています。製品は、1台あたりの平均製品重量が700kgのトロリーに載せられます。容量は1バッチあたり700~11,200kgです。解凍時間は製品の種類、サイズ、形状などによって異なります。
高度な全自動化されたキャビンプラントの解凍装置は、どのような処理ラインにも欠かせないものです。
凍結された製品ブロックを搭載したトロリーがチャンバー内に設置されます。ドアが閉じられ、解凍プログラムが選択されます。
バッフルプレートを介して、電動ファンが加熱された空気の流れをチャンバー内に導きます。空気の流れはすべてのトロリー棚の間を循環するため、製品の解凍が均一で均一に行われます。1つのモジュールにつき1組のカウンターピッチファンが、方向に関係なく、各組のトロリーに最大の空気の流れを確保します。
メリット
- ドリップロスの低減
- 製品の品質保持
- 解凍時間の短縮
- 高い均質性
- 最小限の水消費量
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