1981年の登場以来、世界的な成功を収めてきた独自のブランチング・冷却システムの開発により、キャビンプラントは廃棄物の問題を解決してきました。製品の品質に新たな基準を設けただけでなく、水とエネルギーの消費を最小限に抑えることにも成功しました。
IBC-BAC/Wブランチャー/クーラーは、エンドウ豆など8~20t/hの大容量に対応するために特別に設計されたコンパクトなブランチャーで、水の消費量が少ないです。
BACタイプのブランチャー/クーラーは、水消費量の面で最もコストパフォーマンスの高いブランチャーで、冷却は蒸発または蒸発と冷水の組み合わせで行われます。IBC BACタイプはブランチャーとクーラーが一体化したタイプです。
基本バージョンは以下のように構成されています。
- 製品を供給し、ブランチングベルト上に分配するインフィード部。
- 再循環させた蒸気加熱水を製品に吹き付けて製品を加熱するブランチング部。
- 製品を空気で冷却する空冷部。
オプションとして、製品排出温度約10℃の最終RSW(再循環冷水)冷却部を追加することができます。
メリット
- 製品汚染のリスクが低い
- 製品の損傷がないこと
- 高収率
- 均一なブランチング
- 水の消費量が少ない
- オーダーメイドデザイン
- 衛生的な設計
- RSWシステムアドオン可能
容量
- 20,000kg/hまで(グリーンピース
使用方法
- 全種類の野菜(ほうれん草などの葉物を除く
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