I/O供給電源モジュール R8033

8または16独立チャンネル、19″ラックユニット（110/220V AC電源） 4 kV / 3 mAの出力範囲 正極性または負極性のチャンネル SHV同軸出力コネクター 低リップル 低/過電圧警告、過電流および最大電圧保護 ボードイネーブルおよび個別チャンネルキルのためのインターロックロジック 5 nA電流モニター分解能（x10 Imon-Zoom使用時：500 pA） 2.8″カラータッチスクリーンディスプレイ ローカルおよびリモート・コントロール（USB2.0/イーサネット） 容易なチャンネル管理用ソフトウェア・ツール 概要 Mod.R8033は19型ラックユニット(110/220V AC電源)に8または16個の独立した4kV/3mA(6W)チャンネルを装備しています。各チャンネルは最大電圧4kV、最大電流3mA（最大6W）を供給できます。プラス、マイナス、ミックス（プラス4チャンネル、マイナス4チャンネル）チャンネルがあります。 チャンネル出力はSHVコネクターから供給されます。HV出力のRAMP-UPおよびRAMP-DOWNレートは、1V/sステップで1～500V/sの範囲で各チャンネルごとに独立して選択できます。このモジュールは、10 nAのIset分解能を備えています。 モジュールの制御は、完全に再設計されたユーザー・インターフェースを備えた2.8″タッチスクリーン・グラフィック・カラーLCDディスプレイによるローカル制御、またはUSB 2.0またはイーサネットを介したリモート制御のどちらでも可能です。 ユーザーは、ローレベル・ライブラリ、LabVIEWドライバー、グラフィカル・アプリケーション・ソフトウェアを自由にダウンロードできます。さらに、PCにソフトウェアをインストールすることなく、簡単にモジュールを制御するための内蔵ウェブインターフェース（近日公開予定）も利用可能です。ユーザーはリアルタイムでモジュールのステータスをモニターし、各チャンネルのHVパラメータを設定することができます。