配電網の最適な管理(遠隔制御・監視)を実現する「MVオーバーヘッドスイッチ・リモートコントロール・インターフェース」。
主な特徴
スイッチ・リモート・コントロール・インターフェース(IControl-T1)は、1台の電動MVスイッチと組み合わせることで、以下を実現します。
- ローカルまたはリモートのネットワーク再構築
- 中性点接続に関係なく、ネットワークの監視とMV故障の遠隔報告
- ネットワークのリードスルー IControl-T1は、お客様のさまざまなニーズに対応するために、モジュール方式で構成されています。
- バッテリーバックアップ電源 > 50時間のバッテリー寿命
- モーター電源電圧:12または48 Vcc
- 通信プロトコルIEC 101 / IEC 104 / DNP3 / MODBUS / HNZ など。
- 通信メディアRTC / GSM-GPRS / プライベート・ラジオ・ネットワーク
- 故障検出: アンペロメトリックまたはディレクショナル
- 日付イベントのログ記録
- リモート計測
- 電圧降下時の自動開放など、統合された自動化機能 利点
- 配電網管理の最適化により、サービス継続性を向上
- すべての市場向けMVオーバーヘッドスイッチとの互換性
- MVオーバーヘッドスイッチのローカルまたはリモート操作に必要なすべての機能を利用可能
- モジュール式で、あらゆる種類の通信メディアや監視システム(SCADA)と互換性あり
- 搭載されたウェブサーバーによる構成と設定
- ラップトップコンピュータ用のホルダーを内蔵
- USB接続により、PC以外の電源がなくてもボックスの設定が可能 使用方法
公共配電網
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