QuadVision 4Kは、マルチウィンドウ機能とマトリクス出力モードを統合した、高性能なHDMIスケーラー/スイッチャーです。コントロールルーム、ビデオ会議、コラボレーションスペース、役員室、教育現場、eスポーツ、ゲームなど幅広い用途で、複数のソースを同時に監視・表示するための理想的なソリューションです。
4K HDMI 2.0入力を4系統搭載し、最大4K@60Hz 4:4:4のソースをフルスクリーンで表示したり、マルチビューワ表示モードで組み合わせて表示したりすることができます。また、入出力ともに192kHz/7.1chまでのLPCM音声に対応しています。軽量(3.4kg)かつコンパクト(438mm x 49mm x 276mm)なので、狭い場所での使用にも適しています。また、ブラックアルミニウムの筐体を採用し、消費電力はわずか27.5Wとなっています。
HDMIの入出力解像度は最大4K50/60Hz 4:4:4(18Gbps/600MHz)に対応。
HDMI-DVIアダプターを使用することで、DVI 1.0に対応
HDCP 1.xおよび2.2に準拠
4系統のHDMI入力と2系統の独立またはミラーリングされたHDMI出力を装備
192kHz/7.1chまでのPCMオーディオに対応
2つの表示モードに対応。マトリックスとマルチビューワー
マトリックス表示モード*。2つの出力AとBをフルスクリーンにして、異なる入力ソースを表示することができます。
マトリックスモードでは、最大1080p@60Hzの入出力解像度に対応し、1つのオーディオソースを共有します(高解像度の場合、出力はミラーリングされます)。
マルチビューワー表示モード。4つのHDMIソースのいずれかをフルスクリーンで表示したり、他のソースと組み合わせて以下のようなレイアウトで表示することができます。
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