ELEPHANTスキャンヘッドの光学設計は、幅広い作業領域サイズと処理距離を提供し、スキャンヘッド全体のサイズを変更することなく、お客様の要件に合わせてスキャンヘッドを正確にカスタマイズすることが可能です。高速Z軸は、高ダイナミックフォーカスシフトを可能にします。これにより、パーツやスキャンヘッドの位置を変えることなく、3次元パーツを経済的かつ正確に加工することができます。私たちのソリューションは、ファイバーカップリングあり、なしのオプション、それぞれFIBER ELEPHANT、ELEPHANTスキャンヘッドを備えています。さらに、異なる波長とアパーチャーの選択が可能で、お客様のアプリケーションに完璧にフィットします。ELEPHANTは、切断、穿孔、彫刻、溶接などの用途において、効率的なプロセスと作業体積サイズの高い柔軟性により、未来志向の汎用性の高いソリューションとなっています。
ELEPHANT高性能スキャンヘッドは、切断、穴あけ、彫刻、溶接などの幅広いレーザー加工アプリケーションに使用されます。これらのスキャンヘッドは、広いワークエリア用に特別に開発され、作業距離が長くても、スキャン範囲全体にわたって非常に優れたスポット性能を発揮します。自動化アプリケーションに採用され、ファイバーカップリングオプションの有無にかかわらず、様々なモデルが用意されています。
追加機能
- 口径21mm、36mm、50mm用ファイバーカップリング付きオプション
- フラットフィールドレンズに代わるコスト削減のためのフォーカストランスレータにより、様々なアプリケーションに高い柔軟性を提供します。
- ファイバーカップリングOptoskand QBH、タイプD、コリメートファイバー出力Ø 30 mmまたは35 mm用クランプ、その他はご要望に応じます。
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