DRM650自走式シュレッダーは、低速回転のダブルシャフトが特徴で、油圧トランスミッションを備えたクローラー式。
DRM650自走式シュレッダーは、低速回転ダブルシャフトを装備し、油圧トランスミッションを備えたクローラ搭載機です。
この構成では、ダブルロータは、交換可能なカッターの使用とサイジンググリッドの適用と組み合わされ、アウトフィードで一定の制御されたピースサイズを得ることが可能です。ロータリーカッターの交換は、スクリュー1本のクイックフィットシステムにより可能で、破損時の交換が迅速に行えます。
DRM650 は、ディーゼルエンジンによる「自走式」であるため、クローラーを使用しており、Camec 社のシュレッダーシリーズの中でも最上位に位置する。
技術仕様
切断室からなるアーク溶接一体構造
ローターへの高トルクによる低速回転
細断ゾーンから十分に分離されたベアリング
カッターサポート付き円筒形ローラー
カッター直径 Ø650 mm
特殊硬化鋼の固定刃
ディーゼルエンジンとエンジンに直結した油圧トランスミッション
無線リモコンによる完全制御
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