DRM475型は、フックリフトまたは自走式クローラ仕様で、交差ブレードと、材料切り出し位置に配置されたセンターバーを装備しています。
DRM475型は、フックリフトまたは自走式クローラ仕様で、交差ブレードと、材料切り出し位置に配置された中央バーを装備しています。
シュレッダーの下部にはスクリーンが装備されており、このスクリーンを使って投入物のサイズを調整することができます。お客様のご要望に応じて、カッターとグリッドの寸法をカスタマイズすることができます。
未分別の廃棄物以外に、この機械は木材、紙、段ボールも処理でき、材料リールの段ボールの芯のような非常に重いゲージのストックも処理できます。DRM 475ラインは、特に破砕不可能な廃棄物の排出用に設計されており、カッターへの損傷を最小限に抑える衝撃遮断システムが装備されています。
技術仕様
アーク溶接された一体構造で、2本の回転シャフトを持つ裁断室から構成されています。
25/50 rpmの低速回転でローターに高トルクを発生
細断ゾーンから十分に分離されたベアリング
鉄含有量の多い原料の投入に耐えるよう特別に設計されたHardox製一体型ブレード付きローター
油圧モーターに直接連結された特殊な同期ギア減速機による伝動により、設置された動力に応じて最大限の効率を実現
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