外形、溶接、研削、研磨など、その後の加工が必要な鋳物やビレットの位置決めに最適です。
機械の近くにある可動式ペダルにより、オペレータは空気圧でワークをロック・アンロックできるだけでなく、ギアモーターによりワークを反時計回りに回転させることもできます。
足を使って操作するため、オペレーターの両手は完全に自由な状態で作業を行うことができます。
これにより、ワークの位置決めにおける最大限の信頼性と、オペレーターの安全性が保証されます。
技術仕様
200x200 mm HEA構造
1.5 kW自己制動モーター、両極性、4極、50 Hz。
回転速度を6.5~12rpmに制御するインバーター。
プレトルク付きウォーム減速機による回転システム。
150 mmストロークの空気圧ピストンクランプシステム、安全バルブ付き。
ワークの回転とクランプを1つのサポートで行うコントロールペダル。
CE 準拠の電気キャビネット
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