Fidelity® Consoleは、電動化に電力を供給する電気油圧ユニットです。1つのユニット(例:区分けされたドア)または2つのユニット(例:2つのドアまたはドアとローディングランプ)に対応します。
コンソールは、エンジン、タンク、制御装置を一体化したもので、建物内の地面から約1.5mの壁面に固定することが可能です。Fidelity®コンソールは、最高圧力バルブ、大型オイルタンク、手動ポンプなど、正しい操作に必要なすべての安全システムを備えており、当社工場でテスト済みです。
2台のユニットを接続した場合、安全のため、コンソールは1台ずつ動作させることができます。
集中管理コンソールはローディングベイ内に設置され、セクションドアやローディングランプのような2つの油圧ユニットを操作することができます。すべての油圧接続パイプは、スチール製コンジットで保護されています。
ローディングランプはドアと連動しており、ドアが全開の時にランプ上の交通と衝突する危険性を防いでいます。
集中管理コンソールは、セクションドアと、ビームまたはテレスコピックリップ付きのローディングランプの両方で使用できます。ランプの制御は、最大の安全のために「デッドマン」として管理されています。
ドア用コンソールおよびテレスコピックリップ付きタラップ用コンソールは、自動再入場システムを搭載することができます。
CampisaのFidelity®電動油圧コンソールは、加圧オイルを供給する分配システムを含む制御ユニットです。
コントロールのボタンは
ドアの昇降、デッドマン、セミオート、オートマチックがあります。
ローディングドックの場合、一般的にドアの上昇時は自動ドア制御、下降時はデッドマン制御の設置を推奨しています。
---