- デジタル信号処理(DSP)をベースにしたデスクトップ型MCAを内蔵
- 優れたカウントレートと温度安定性
- 幅広い処理時間パラメータにより、検出器特性やアプリケーション要件に的確に対応
- 16Kチャンネル変換ゲイン/スペクトルメモリ
- USB 2.0インターフェースにより、コンピュータとの接続が容易
- 便利な小型のデスクトップ・パッケージ
- フロントパネルにインジケータを装備
- パルスハイト解析(PHA)またはマルチチャンネル・スケーリング(MCS)を実行可能
- オートポール/ゼロ、ベースライン復元、デジタル安定化機能(特許取得済み)。
- Webベースのデジタル・オシロスコープ・スペクトル・ビューアーとメンテナンス・ユーティリティ
- 内蔵のパワーアップ診断機能
- Genie™ 2000ソフトウェアによるサポート
DSA-LXアナライザは、先進のデジタル信号処理技術(DSP)をベースにした16Kチャネル統合マルチチャネル・アナライザのフル機能版です。Genie 2000 ソフトウェアを実行するコンピュータと組み合わせると、DSA-LX ユニットは最高品質の取り込みと分析が可能な完全な分光ワークステーションになります。この装置は、HPGe、NaI、Si(Li)、CdTe、Cd(Zn)Teなどの既存の検出器技術とのインターフェースを持っています。
DSA-LXアナライザーは、非常にコンパクトなパッケージで、費用対効果の高い、妥協のないDSP品質の分光測定が可能です。この装置はMirion Genie 2000分光ソフトウェアによって操作され、究極の柔軟性をユーザーに提供します。Genie 2000シリーズでは、幅広いアプリケーション固有のソフトウェアオプションが利用可能です。
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