ロボット搭載型ロータリーアトマイザー
Ransburg RMA 670 インダイレクトチャージ水性アプリケーター 高品質の仕上げアプリケーション用
概要
RMA-670 はランズバーグの最新世代のロボット搭載型ロータリーアトマイザーで、スプレーパターン制御の改善、運転中のアプリケータの清浄化、部品の長寿命化に重点を置いています。このアプリケータは、ベースコートのような水性塗料のスプレー用に設計されており、アプリケータから出た塗料を静電的に帯電させるための取り外し可能な高電圧リングを備えています。これにより、液剤供給システム内で水性材料を分離する必要なく、搬送効率を向上させることができます。RMA 670アプリケータは、ベルカップサイズとシェーピングエアー設定により、3.5インチ(88.9mm)から28インチ(711.2mm)までの幅広いスプレーパターンを提供し、最大限の柔軟性を実現しています。
65mmと81mmのベルカップでより幅広いパターンサイズを実現したのは、アプリケーター前面のデュアルシェーピングエアの新しい設計によるものです。当社のエンジニアリングチームは、余分な塗料が目的のスプレーパターンに収まらないことで発生する「ゴーストパターン」を最小化または排除することに着手しました。この余分な塗料を最小限に抑えることで、お客様はより高い搬送効率と、よりクリーンなアプリケーターを体験することができます。このアプリケーターの新しいタービンは、最高10万回転まで回転させることができ、以前のモデルのタービンに比べて2-3倍以上長持ちさせることができます。
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