Carlson SurveyGNSS後処理ソフトウェアは、あらゆる後処理アプリケーションに対応する信頼性の高い高精度ツールで、Carlsonの現場やオフィスでのワークフローに緊密に統合されているのが特徴です。RTKインフラのエッジで作業する際にセンチメートル精度を達成したい、サブセンチメートル測位を行いたい、顧客に最高の品質保証を提供したいと考える測量士や測位専門家にとって、SurveyGNSSはソリューションとなります。
Surveygnssの主な特徴
- リアルタイム補正が困難な地域でも高精度の結果を得ることが可能
- 静的データ、運動データ、「ストップ&ゴー」生データの処理
- 統計的検定を含む最小二乗法による調整
- Carlson BRx7などの高性能GNSS受信機による4大星系(GPS、Glonass、Galileo、BeiDou)すべてのデータ処理に最適化されています。
- SurveyGNSSはインド地域航法衛星システム(IRNSS)のデータも処理することができます
- あらゆるGNSS受信機からRINEXフォーマットでGNSS観測データをインポート
- 様々な独自フォーマットでのGNSS観測データを受け入れることができます。
- 表、地図、グラフを用いた直感的なユーザーインターフェース
- 単一周波数GISデータの品質向上
- Carlson SurvCE、SURVPC、Carlsonオフィスソフトと効率的に連動します。
- SurveyやGISソフトウェアにエクスポートする前に、GNSSデータの品質管理を行うことができます。
カールソンサーベイGNSSの概要
- RINEX GNSS観測データの静止、「ストップ&ゴー」、キネマティック測位モードでの差分後処理をサポート。
- あらゆるGNSS受信機からのGNSS観測データをRINEXフォーマットで提供
- 以下のフォーマットで独自のGNSS観測を受け入れ。
---