Cat®サービスエントランス定格(SER)自動切換えスイッチ(ATS)は、予備電力、非常電力を装置全体の負荷に提供して、装置の商用電源が遮断されるのを防ぎます。また、ATSは、サービスエントランスのできる限り近くに設置できます。安全かつコードを遵守して、過電流保護とサービス切断機能を自動切換えスイッチに統合することで、1回の設置がサービスエントランスで可能になります。この設計により、アップストリームでの別の故障保護を行ったり、これらを相互接続することが不要になるので、設置面積、時間、コストを抑えることができます。ブレーカベースのサービスエントランス定格切換えスイッチは、30~5,000 Aで使用できます。
• ATC-100は住宅および小規模な商業MCCBベース用、ATC-300+またはATC-800はMCCBおよび電力ブレーカATS製品用
• UL 1008サービスエントランスリステッド(最大3,200 A)
• サービス切断(両方オフ)機能
• 一体型過電流保護
• 切断位置の場合(のみ)ロックアウト
• サービスエントランスにラベル
• 一体型設計
• ニュートラルアセンブリの切断
• 接地障害保護機能(全定格)
• (定格480 Vおよび1,000 A以上のコードで必要)
• キー付きサービスエントランススイッチ
• 引抜きタイプのブレーカ(電力ブレーカ定格で使用可能)
• UL 891は4,000~5,000 A向け
• 長期間の電力損失から負荷を保護