コンポセル®ALは、アルミニウムハニカムをコアとし、アルミニウムの2枚のスキンを接着したサンドイッチパネルです。全体がアルミニウムでできたパネルです。高い機械的特性を持ち、高い剛性と軽量化が要求される場合に最適です。95%アルミニウムでできたパネルであるため、火災反応特性は多くの用途で参照基準を満たします。
用途
コンポセルALパネルは、建築から造船、鉄道からインテリア、キャビンからリフトなど、数え切れないほどの分野で使用されています。100%カスタマイズ可能な製品ですので、お客様のニーズに合わせてパネルをカスタマイズすることができます。
加工方法
- 切断、鋸切断、穴あけ、成形
これらの機械的な加工は、プログラムされたCNCによって行われます。お客様のご要望に応じた形状、穴あけ、加工が可能です。
- 接合・固定
プロジェクトによっては、パネルを他の表面に固定するためのアンカーシステムが必要になることがあります。
セルにはさまざまなオプションがあります。
パネル同士を可視リベットやブラインドリベット、ネジで固定します。
アルミまたはステンレス製のセルフタッピングネジ(シーリングワッシャー)による固定
ドリルねじによる締め付け
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