DQ電力計は有効電力測定に使用されます。単相交流用と、3本または4本の電線を使用した三相交流用があり、平衡負荷用と不平衡負荷用があります。周波数範囲は50~60Hzです。フェロダイナミックシステム。DQ/1w、DQ/1d、DQ/1には測定エレメントが1つ、DQ/2(アロンシステム)にはエレメントが2つ、DQ/3には1/2エレメントが2つあります。渦電流減衰、ピボット・サスペンション、耐振動・耐衝撃用スプリング付きジュエル・ベアリング。
消費電力
電流経路あたりの消費電力は0.2VA未満。
電圧経路の消費電流は3.9VA未満
目盛
90°スケール、実質リニア粗微分-フルスケール値は、定格皮相電力の0.2倍から2倍の間でなければならない。
フルスケール値は、定格皮相電力の0.2倍から2倍の間でなければなりません:
- 単相交流の場合:
単相交流の場合:S(W) = 一次電圧(V) x 一次電流(A)
- 三相交流の場合
S(W) = √3x 一次側線間電圧(V) x 一次側電流(A)
特に指示のない限り、フルスケール値はS
を以下の標準値のいずれかに切り捨てて計算する。
6 - 7,5 - 8 またはその小数倍数。
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ご要望に応じて:ゼロセンター。例:-100-0-100kW
DIN 43780による過負荷容量
連続過負荷容量 1,2 ln
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