RS485 Modbus RTUインターフェース搭載のDMC100-S MID Modbus三相メーターは、MID B+D認証を取得しています。RS485 Modbus RTUインターフェースは三相メーターに統合されており、コストセンターへの請求、ISO 50001に準拠したエネルギー管理、エネルギーコストの記録に適しています。
RS485 Modbus RTUインターフェース
機能一覧
- Modbus RS485インターフェース付き双方向三相メーター
- 3x230/400V
- 精度クラスB (1%)
- 100A直接接続
- MID B+D、課金目的の元作業
測定値の検索
- 有効エネルギー消費量(kWh)および供給量(kWh)
- 無効エネルギー消費量(kvarh)および供給量(kvarh)
- 有効電力(kw)
- 無効電力(kvar)
- 皮相電力 (kVA)
- 電流 (A)
- 周波数 (Hz)
- 停電回数
LCDディスプレイ
38x28 mmのグラフィックLCDディスプレイはLEDバックライト付きで、桁の視認性に優れ、パラメータの読み取りと設定が可能です。
コンフィギュレーション
Modbusアドレスとボーレートは3相メーター上のタッチセンサー式操作ボタンで設定できます。
S0パルスレートと長さはボタンで設定できます。
S0パルス出力
RS485インターフェースに加え、Modbus三相メーターCelsa DMC100-S MID Modbusは、有効または無効エネルギー用に設定可能なS0パルス出力を備えています。
コンフィギュレーション例
- 直接接続1,000 パルス/ 40 ms
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