RS485 Modbus RTUインターフェース搭載のCelsa DMC6-S Modbusエネルギーメーターは、MID B+D認証を取得しています。RS485 Modbus RTUインターフェースはエネルギーメーターに統合されており、コストセンターへの請求、ISO 50001に準拠したエネルギー管理、エネルギーコストの記録に適しています。
RS485 Modbus RTUインターフェース
RS485 Modbus RTUインターフェースは、Celsa DMC6-S Modbusエネルギーメーターに統合されています。
機能一覧
- Modbus RS485インターフェース付き双方向エネルギーメーター
- 3x230/400V
- 精度クラスB (1%)
- 変流器/5Aおよび/1A
- 変圧比は複数回設定可能
- MID B+D、課金目的に使用可能
測定値の取得が可能
- 有効エネルギー消費量(kWh)および供給量(kWh)
- 無効エネルギー消費量(kvarh)および供給量(kvarh)
- 有効電力(kw)
- 無効電力(kvar)
- 皮相電力(kVA)
- 電流 (A)
- 周波数 (Hz)
- 停電回数
LCD表示
38x28 mmのグラフィックLCDディスプレイはLEDバックライト付きで、パラメータを見やすく設定できます。
設定
Modbusアドレスとボーレートは、エネルギーメーターのタッチセンサー式操作ボタンで設定できます。
S0パルスレートと長さはボタンで設定できます。
S0パルス出力
RS485インターフェースに加え、3相ModbusエネルギーメーターCelsa DMC6-S Modbusは、有効または無効エネルギー用に設定可能なS0パルス出力を備えています。
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