革新的なディスクリート半導体ソリューションのリーディングカンパニーであるセントラル・セミコンダクター社は、DPAKケースに収納されたゼロ温度係数(ZTC)電流制限ダイオード(CLD)の新製品を発表しました。新しいCDCLDシリーズは、広い電圧範囲で一定の電流を維持したいという設計者の要求を満たすように設計されており、さらに、広い温度範囲で非常に安定しているという利点もあります。
また、広い温度範囲での安定性にも優れています。
技術担当副社長のジョセフ・ベックは、「この新技術は、電流制限デバイス技術の中でも特に革新的なものです。従来の電流制限デバイスと比較して、CDCLDシリーズは、指定された電圧範囲内で動作する場合、周囲の温度変化にほとんど影響されない電流制限のための個別のソリューションを設計者に提供します。"
CDCLDシリーズの電流制限の仕様は、27.5mAから575mAの範囲です。CDCLDシリーズの電流制限仕様は、27.5mA~575mAで、現在、DPAKパッケージで販売しており、ベアダイバージョンも近日発売予定です。CDCLDシリーズは、高輝度照明システム、インフラ照明システム、LEDドライバー、調光システム、試験・計測機器、セキュリティ製品など、さまざまなアプリケーションに対応します。これらのDPAKデバイスは、13インチリールに2,500個入っています。部品番号は以下の通りです。
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