可変光パラメトリック発振器 OPO
NIRMID IR

可変光パラメトリック発振器 - OPO - Chromacity - NIR / MID IR
可変光パラメトリック発振器 - OPO - Chromacity - NIR / MID IR
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特徴

スペクトル
可変, NIR, MID IR
波長

最少: 1.4 µm

最大: 12 µm

詳細

クロマシティOPO Chromacity OPOは当社の主力製品です。近赤外から中赤外までの波長領域をカバーするチューナブルな光パラメトリック発振器を世界で初めて提供しました。 我々の近赤外OPOは、1.4μm~4μmの領域(7100cm-1~2500cm-1)で光を発生させます。波長選択は、回折格子の周期性を変化させたPPLN結晶の並進によって達成されます。 当社の中赤外OPOでは、5μm~12μm領域(2000cm-1~1000cm-1)の光を発生させることができる新世代の非線形結晶を使用しています。 どちらのシステムも光学的にはChromacity 1040 HPでポンプ駆動されており、光学ヘッドに完全に統合されているため、安定性を最大限に高め、全体的なフットプリントを削減することができます。 クロマシティOPOは、高出力で広帯域のコヒーレントな光を実現します。 近赤外OPOは数ピコ秒のパルス持続時間を発生させ、セットアップに長時間を必要としません。当社のレーザー光源は水冷を必要とせず、シンプルなユーザーインターフェースが付属しているため、操作が最も簡単なレーザー光源の一つです。 分光器アプリケーションやCARS顕微鏡では、いくつかの特定の波長にチューニングする必要があることがよくあります。これらのより長い赤外波長で光を生成する能力は、広範囲の固体、液体、気体を検出するための鍵となります。3~4 µm の波長領域で瞬時に広帯域の光を生成できることは、FTIR 分光法のような技術を使用して多数の炭化水素を同定し、定量化することに適しています。同様に、より複雑な化学的シグネチャを容易に識別できる5~12μmのフィンガープリント領域でも同様のことが言えます。

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カタログ

Chromacity OPO
Chromacity OPO
2 ページ
Company Overview
Company Overview
30 ページ
*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。