5Eシリーズフッ素・塩素分析計は燃焼加水分解法(Fはイオン選択電極法、CIは電位差滴定法)により、石炭または他の可燃物中のフッ素と塩素を測定するために使用され、石炭火力発電所、炭鉱、製鉄所、石油化学工業などに広く応用されています。
利用できるモデル:
フッ素含有量測定用 5E-FT2301
塩素含有量測定用5E-CLT2311
5E-FL2350(フッ素と塩素含有量測定用
特徴
高い自動化
試料投入後の自動分析が可能
高効率
1バッチ2サンプル分析、連続分析が可能です。
高い安全性
水位不足やオーバーフローを保護する無人運転
フレキシブルなレイアウト
水タンクを装備しているため、装置の周囲に水道栓は不要です。
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