クレメックスのCMT LC硬さ試験機は、硬さ試験と顕微鏡の2つの世界を兼ね備えています。内蔵のロードセルは、1gfから62.5kgfまでのビッカースおよびヌープ試験荷重の全マイクロレンジを備えており、小型ブリネル硬さ試験にも対応します。クレメックスCMTソフトウェアで制御し、クレメックスビジョンに簡単にアップグレードして、硬さ試験を顕微鏡に変えることができます:強力な画像解析ソフトウェアで、硬さ試験に加え、粒径や層厚などを分析できます。
- ロードセル技術による試験荷重の付与
- コンピュータ制御のモーターライズドターレット
- オートフォーカス
- 5倍、10倍、20倍、40倍の4つの対物レンズを搭載。
- 2つのインデンターが付属しています:ビッカース、マイクロビッカース、ヌープ、ブリネルの4種類。
- 硬度試験用ブロック1個付属(約:700HV)
- 自動ローディング・アンローディング
一汁一菜
1台の機械に交互にオペレーターが配置されているのですか?オートフォーカスを搭載した全自動タイプなら、オペレーターの影響を最小限に抑え、再現性の高いテスト結果を得ることができます。スタートボタンを押すだけで、あとはお使いのテストシステムにお任せください。
ロードセル技術
ロードセルを内蔵したこの硬さ試験機は、ISO/ASTM規格に準拠した幅広い測定を「閉ループ」制御で行うことができます。そのため、測定結果は構造物のたわみ、ミスアライメント、振動の影響を受けません(オーバーシュートなし)。さらに、CHDトラバースや高度なパターンの試験も簡単に行えるように設計されています。
顕微鏡にする
画像解析ソフト「Clemex」を使えば、硬度計を顕微鏡に変身させることができます!
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