シンプルなプラグアンドプレイ、UVから近IRまでの30種類以上の波長に加え、オプションとしてファイバー伝送に対応する、オリジナルのスマートレーザプラットフォームです。
OBIS LS/LXレーザを使用することで、極めて要求の厳しい臨床や研究用途でのパフォーマンスを最適化できます。 OBIS LS/LXレーザは、寸法、ビーム、インターフェースが全モデル共通です。 コンパクトなパッケージには、制御エレクトロニクスが内蔵されています。 アナログ変調、デジタル変調、混合変調モードをサポート。 アクセサリーとして、CDRHコントローラー、Galaxyビームコンバイナーを利用いただけます。
OBIS LS/LXの要約
フローサイトメーターのレーザの品質が低いと、データポイントがばらばらで識別しにくくなり、追加検査に時間とコストがかかることになります。 最高のS/N比を持つレーザは、より高品質なデータを生成するだけでなく、より高いダイナミックレンジ、より繊細な作業、より少ないノイズを実現します。 OBIS LXレーザの光ノイズは0.05% RMS未満であり、信号データをより鮮明に表示することができます。 波長、出力、ファイバーピグテール化、変調オプションの異なる50種類以上のモデルからお選びいただけます。 全モデル同一形状のため、OEMやエンドユーザーによるホットスワップが可能です。