荷重元が機構の上に固定し、試験対象が回転することにより捻じり度を評価します。専用ソフトウェア付きで、最大静態捻じり度、動態捻じり度などを分析可能です。サンプルの違うスピードで評価された捻じり度を分析もできます。試験時、捻じりグラフと捻じり方向が表示されますので、サンプルの捻じり度も記録されます。挟み治具がカスタマイズ式であり、手動昇降でサンプルのサイズやスペースにより調節可能です。
キーワード:捻じり計、蓋捻じり力、捻じり試験
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QC-41110動捻じり試験機