LaborFormaシリーズの熱成形機は、厚さ約8 mmまでのHIPS / ABS / PMMA / PP、および最大3 mmまでのPVCプラスチック材料の成形に適しています。また、専用アクセサリーを装備すれば、硬質材料では最大約1 mm、軟質材料ではそれ以上の材料をリールからリールへ加工することもできます。
これらの成形機は、浴室家具(バスタブ、浴槽、シャワートレイ、シャワー壁)、家電製品(冷蔵庫、容器、掃除機)、照明付き看板、ヘルメットなど、あらゆる熱成形品の製造に適しています。
Laborformaは、プラスティフィケーションと成形を行う1つの作業ステーションを持つ機械です。
材料の出し入れは手動ですが、オプションで自動化することもできます。型は、材料の摺動線に関連したポジ型とネガ型があります。
Laborformaの工業用熱成形機はすべて、CE規則に従って製造され、以下の機能を備えています:
手動シートローディング
シートクランプシステム
プラグアシストシステム付き成形ステーション
セラミックヒーターによる両側シート加熱システム
ファン付き冷却システム
真空システム
カラーディスプレイスクリーンと制御ソフトウェア付きPC
全ての機械は以下のオプションを装備することができます。
モーターによる自動シートクランプ調整(特許)
モーターによる自動調整窓枠(特許)
金型プレート自動クランプ
型抜きキャリッジ
自動シートローダー
アンワインダー
予熱ユニット
セラミックガラス保護付き石英またはハロゲン発熱体
遠隔診断
加熱システム
各食品パネルには、異なるタイプのヒーターを装備することができます、
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