プロセス変数の監視と記録のためのコンパクトで統合されたデータ収集システム
CiDAQシステムは、温度と0-10Vアナログセンサー出力(インモールド圧力センサーまたはリニアトランスデューサーなど)の両方を測定するための合計20チャンネルを備え、プロセスデータの取得に「プラグアンドプレイ」方式を採用しています。洗練された使いやすいソフトウェアインターフェイスにより、プロセス情報をリアルタイムで表示し、csv形式でデータを記録することができます。本体は頑丈なキャリーケースに収納されており、必要なときに簡単に持ち運ぶことができます。
システム構成
システム内容
- 0-10Vアナログ入力×10(励磁電圧24V)
- K-Type熱電対入力10点
- サンプルレート:1Ks/秒
- ラップトップ/PCへのUSB接続(コンピュータのハードウェアは付属していません)
- 堅牢なポータブル筐体
- インモールド圧力センサー(IMPS)対応
ソフトウェア機能
データ収集ソフトウェア機能。
- 迅速かつ容易にデータを収集、表示、ログ記録
- デバイス、チャネル、収集オプションの設定
- スカラー表示、ストリップ表示、ブロック表示を組み合わせてのデータ表示
- 取得したデータを.csvファイルにエクスポートし、MS Excelで解釈・分析可能
- 表示サイズ、表示位置、チャンネル/トレースカラーのカスタマイズが可能
- 設定をファイルに保存し、後で再利用や変更が可能
- 対応するオペレーティングシステムWindows® 10/8/7/Vista®、32ビットまたは64ビット
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