本製品は、リードリレー接点出力を行う、USB2.0対応のデジタル出力ユニットです。
独立コモンリードリレー接点出力16点を搭載しています。独立コモンのため1点(1コモン)単位で異なる外部電源に対応できます。出力定格は、1点当たり最大2A 125V(AC)、2A 30V(DC)の大容量に設計されています。
PCIバス対応ボードRRY-16C(PCI)H、PCI Expressバス対応ボードRRY-16C-PEとコネクタ形状および信号配置に互換性があるため、従来システムからの移行が容易です。
独立コモンのリードリレー接点(1 メイク接点)出力 16 点搭載
1メイク接点リードリレー出力16点を搭載しています。独立コモンのため1点(1コモン)単位で異なる外部電源に対応できます。出力定格は、1点当たり最大2A 125V(AC)、2A 30V(DC)の大容量に設計されています。
PCI 対応ボード RRY-16C(PCI)H および PCI Express 対応ボード
PCI対応ボードRRY-16C(PCI)HおよびPCI Express対応ボードRRY-16C-PEと同様の機能を搭載しています。また、コネクタ形状および信号配置に互換性があるため、従来システムからの移行が容易です。
USB ハブ機能を搭載
本体にUSBハブ機能を搭載しており、パソコンのUSBポート1つで、最大4台のRRY-16CX-USBを接続する事が可能です*。 4台以上のRRY-16CX-USBを使用する場合は、パソコン側の別のUSBポートに接続することで可能となります。
* 製品同士を積み重ねて設置することはできません。
Windows に対応したドライバライブラリを添付
添付のデジタル入出力ドライバ API-DIO(WDM)を使用することで、Windowsのアプリケーションが作成できます。また、ハードウェアの動作確認ができる診断プログラムも提供しています。