超低真空や正圧の状態を、高精度の双方向ラプチャーディスクCAL-VACで解消します。
当社のダブルアクションデザインにより、CAL-VACはたった1箇所の取り付けで、2枚のラプチャーディスクの働きをします。片側で低真空圧(1inwcまで)を、もう片側でやや高い圧力を逃がします。
CAL-VACのクリーニングが容易なフラットシート設計は、製品の蓄積を減らし、FDAの要求事項を満たすことを容易にします。
POS-A-SETラプチャーディスクをお探しですか?CAL-VACラプチャーディスクとほぼ同じですが、POS-A-SETはプラス方向に超低圧を逃がし、CAL-VACのマイナス方向に超低圧を逃がすのと逆になっています。どちらが必要かわからない場合は、弊社までお問い合わせください。
ラプチャーディスクCAL-VACの2つの側面
システム真空が超低真空側の設定破裂圧力に近づくと、ガードルはホルダー内のナイフブレードアセンブリを通過して後ろにたわむまで荷重を受けます。ガードルがナイフブレードを通過するとき、シールは三角形に分割され、真空を開放します。
高圧側では、パンチングメタルの上部に張力負荷がかかり、ガードルとは反対方向に圧力を逃がします。ラプチャーディスクドームの頂点には、CDCの7孔パターンが採用されている。7つの穴と6つのプレカットされた部分が組み合わさり、壊れにくい設計になっています。
また、ガードルから超低真空を解除する際、上部の穴は最適な流れを提供します。
ラプチャーディスク「CAL-VAC」とラプチャーディスク「POS-A-SET」の比較
CAL-VACとPOS-A-SETの違いは、圧力開放部品の向きにあります。
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