Accelnet R22は堅牢なPCボード実装型デジタルサーボドライブで、CANopenネットワーキングとブラシまたはブラシレスモータの100%デジタル制御を組み合わせています。サポートされているDS-402モードには、補間位置(PVT)、プロファイル位置、プロファイル速度、プロファイルトルク、および原点復帰が含まれます。位置、速度、およびトルク制御用に±10Vdcのアナログ入力が追加されました。10個のロジック入力は、CANアドレスビット、イネーブル、リミットおよび原点スイッチ、モータ温度スイッチ、ステッパ/エンコーダパルス、およびリセットとして構成可能です。2つのロジック出力は、ドライブのステータスを報告したり、モータブレーキを駆動したりするためにプログラム可能です。スタンドアロン・ドライブとして、Accelnet R22は、Pls/DirまたはCW/CCW形式のステップモータ・コントローラからのインクリメンタル位置コマンド、およびマスター・エンコーダからのA/B直交コマンドを使用して動作することができます。PCボード実装パッケージは、スペースが限られていて配線を最小限に抑えなければならない装置の高密度多軸設置に適しています。
仕様
継続電流
6A
ピーク電流
18A
供給電圧
20-55 VDC
寸法
102 x 69 x 25 mm
デジタル入力
10
デジタル出力
2
フィードバック
デジタルホール、インクリメンタル
コマンドインターフェース
ステップ/方向、アナログ、PWM
環境
産業用、COTS耐久性
制御モード
- インデクサー、ポイント・ツー・ポイント、PVT
- キャミング、ギアリング、位置、速度、トルク
コマンドインタフェース
- CANopen
- ASCIIおよびディスクリートI/O
- ステッパーコマンド
- PWM速度/トルク指令
- マスターエンコーダ(ギア/キャミング)
- 10 Vdc アナログ位置/速度/トルク
コミュニケーション
- CANopen
- RS-232
フィードバック
- デジタルクアッドA/Bエンコーダ
- セカンダリエンコーダ
- ブラシレスレゾルバ(-Rオプション
- デジタルホール
I/O - デジタル
- 10入力、2出力
寸法:mm [インチ]
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