リジッド軸継手 RCK 16 series

摩擦軸用フランジ

これらのクランプエレメントは基本的にRCK 13と同じ設計ですが、ハブの位置決めと軸方向の動きを防止するためにフランジ径を大きくしており、良好な同心度と積極的な軸方向の位置決めを兼ね備えています。軸方向の制限によりコーン間の摩擦が増加するため、トルクは約20％減少しますが、これはハブとシャフトの両方への面圧が減少することも意味します。