CWレーザー FQCW266-500

固体UVモノクロ

FQCW266-500 - 波長266nmで500mWのCWレーザー DPSS-CW-DUVレーザーFQCW266-500は、波長266nmのシングルモード動作で500mWの出力を実現しました。他のメーカーの266nm CWレーザーと比較して、FQCW266システムは1000m以上の長いコヒーレンス長、300kHz未満の狭いライン幅、そして内部光学系のその後の調整の必要なく信頼性の高い動作を保証する密閉設計が特徴です。密閉された筐体により、レーザーのメンテナンスはほとんど必要なく、24時間365日稼働の産業用レーザーに特に適しています。中心波長は266.02nmと266.07nm（空気中）の範囲です。出力は5mWから500mWまで調整可能。レーザーの消費電力は450W未満です。レーザーには、PCで主要機能を制御するためのソフトウェアが付属しています。