紹介
広帯域酸素センサー LSU は、統合ヒーターを備えた平面 ZrO2 デュアルセル制限電流センサーです。これは、自動車エンジン (ガソリンおよびディーゼル) の排気ガスの酸素含有量と λ 値を測定するために使用されます。 λ=0.65 から空気までの範囲の単調出力信号により、LSU は λ=1 測定および他の λ 範囲のユニバーサル センサーとして使用できます。
特徴
▪ ライトオフ時間が短い
▪ 低発熱
▪ 排気温度への依存度が低い (さまざまな動作状況での安定性に役立つ)
▪ 衝撃に耐えるチューブ上部の二重保護
▪ 良好な耐老化性
▪ アンチコーティングおよびアンチポイズニング
▪ コンパクトな構造(高振動レベル)
▪ より長い期間
▪ 独立した研究開発とチップの製造
▪ 複数のシリーズの車モデルをカバーします。
▪ 強力な ODM/OEM 能力、複数のシリーズの車モデルをカバー
パラメータ
▪ ヒーター抵抗 3.2±0.5Ω
▪ 電源 H+ 公称 7.5 V;システム電源電圧 10.8 V ~ 16.5 V
▪ ヒーター電力定常状態 7.5 W
▪ 作動温度 / 排気ガス温度 <930°C
▪ 酸素濃度の測定範囲 0~21%
▪ 空燃比の測定範囲 0.7~+∞
▪ 点灯時間 <15S
▪ 精度 λ=0。 8 0.80±0.01
▪ 精度 λ=1.0 1.016±0.007
▪ 精度 λ=1.7 1.7 ± 0.05
アプリケーション
▪ エンジン管理
– ガスエンジン
▪ 測定および分析プロセス
– 煙道ガス測定
– ガス分析
– 木材焼却