CM1106S-Wは、非分散型赤外線(NDIR)テクノロジーに基づくシングルビームNDIR CO2センサーモジュールで、室内空気のCO2濃度を検出できます。 PIN穴のある接続端子は、特殊な接続方法に適しています。高精度、高安定性、小型で、換気システム、空気清浄機、エアコン、HVAC送信機、IAQモニターなどに広く使用されています。
特徴
-独立した知的財産を持つNDIRテクノロジー
-高精度、長期安定性、長寿命(> 10年)
-自動校正、メンテナンスの必要はありません
-信号出力UART /I²C
-小型でコンパクトな構造で、設置が簡単
仕様
-測定範囲-デフォルト400〜5000ppm
-応答時間-≤30秒
-精度-±(50ppm +読み取り値の5%)@ -10℃-50℃、50±10%RH(注1および2)
-使用温度--10℃〜50℃
-使用湿度-0〜95%RH(結露しないこと)
-電源-DC4.5V-5.5V
-動作電流-平均<35mA @ 1s
-信号出力-UART_TTL、PWM、I²C(カスタマイズ)
-さざ波-<50mV
-寸法-W33 * H19.7 * D8.9(mm)(ピンは含まれていません)
-重量-5g
-設置-防水通気性フィルムを上向きに