赤外線二酸化炭素CO2センサーCM1106H-NSは、高度な非分散型赤外線技術(NDIR)を採用することにより、室内空気のCO2濃度を検出するために使用できます。換気システム、エアコン、空気清浄機、IAQモニター、農業、植物栽培、コールドチェーンなどで広く使用されています。
特徴
▪独立した知的財産を持つNDIRテクノロジー
▪測定範囲全体での温度校正
▪長寿命、自動校正、メンテナンスフリー
▪小型でコンパクトな構造で、設置が簡単
アプリケーション
▪HVAC業界
▪IAQモニター
▪空気清浄機
▪自動車
▪IoTデバイス
▪植物の成長
仕様
測定範囲PWM:0-2000ppm UART0-10000ppm(注1)
使用温度-10°C〜50°C
使用湿度0-95%RH(結露しないこと)
保管温度-30°C〜70°C
保管湿度0-95%RH(結露しないこと)
精度±(30ppm +読み取り値の3%)@ -10°C-50°C、0-85%RH(注2および3)
サンプリング周波数1秒
T90 <30秒を最初に読むまでの時間
電源DC3.5V〜5.5V
リップル波<50mV
動作電流<50mA
寸法33x19.7x8.9mm(ピンは含まれていません)
重さ5g
信号出力UART_TTL; PWMライナー出力
15年以上の寿命
メンテナンス自動キャリブレーションによる通常の屋内アプリケーションのメンテナンスフリー