キュービック特許取得済みの2エンジンデュアルビームNDIRCO2センサーCM1109は、赤外線(NDIR)テクノロジーを採用することで室内空気のCO2濃度を検出するために使用されます。より高い精度とより優れた安定性により、換気システム、空気清浄機、エアコン、インテリジェント農業、貯蔵、コールドチェーンなどに広く使用されています。
この製品は、優れたデュアルチャネルパフォーマンスも備えていますが、デュアルチャネルよりも費用効果が高くなっています。
特徴
▪独立した知的財産を備えた2エンジンデュアルビームNDIRテクノロジー
▪高精度、長期安定性、長寿命(> 15年)
▪測定範囲全体と温度範囲内でのマトリックスキャリブレーション
▪小型でコンパクトな構造で、設置が簡単
▪信号出力PWM / UART /I²C
アプリケーション
▪温室施設
▪IAQモニター
▪インテリジェント農業
▪空気清浄機
▪コールドチェーン
▪ポータブル機器
▪自動車
仕様
▪測定範囲0〜5000ppmデフォルト(0〜10000ppmはカスタマイズ可能)
▪応答時間≤30秒
▪精度±(50ppm +読み取り値の3%)0-2000ppm、0-50℃、50±10%RH
▪使用温度-10℃〜50℃
▪使用湿度0〜95%RH(結露しないこと)
▪電源DC3.5V-5.5V;さざ波<50mV
▪動作電流平均<45mA
▪信号出力UART_TTL、PWM、I²C
▪寸法W33 * H8.7 * D19.7(mm)
※上記の機能・仕様は暫定版です。製品が量産される前に、一部の内容が変更される可能性があります。