OCPDは、電動消防ポンプ制御装置(FPC)からの入力電源を上流側で切断する手段を提供します。OCPDを使用することで、FPCを完全に絶縁し、現場作業員の安全を確保することができます。OCPDを設置することで、消火ポンプコントローラのアーク放電リスクが軽減されます。OCPDは、NFPA20セクション9.2.3.4.1およびNEC (NFPA 70)セクション695.4(B)(2)(a)(2)の要件に加え、代替(ソース2)回路NEC (NFPA 70)セクション695.3(F)(2)の要件に従って、米国での設置が許可され、消防ポンプサービス用のUL規格に適合しています。
特徴
エンクロージャ
OCPDには、ULタイプ2(防滴型)のエンクロージャが標準装備されています。
フランジ取付けディスコネクト
開(OFF)と閉(ON)位置の両方でロック可能なイートンのフランジ取付けディスコネクト
ロック可能なラッチ
エンクロージャは、サイズ2-3およびサイズ5エンクロージャにロック可能な1/4回転ハンドルを備えています。サイズ6のエンクロージャは、キーロックハンドルを使用しています。
サービスエントランス定格
米国での通用口機器としての使用に適しています。
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