マイクロ分析計量モジュール AD-4212D series

マイクロ分析計量モジュール
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特徴

特性
マイクロ分析

詳細

A&DのAD-4212Dシリーズは、ハイテク産業のインライン精密計量への要求が高まる今日、コストと設置スペースを最小限に抑えながら、1μgの読み取りで容量32g、10μgの読み取りで容量320g、短い安定時間を実現しました。 AD-4212Dは、アナログ/デジタル変換器を内蔵したウェイングセンサーです。計量結果をデジタルデータとしてPCやPLCに直接出力できるため、表示器を別途設置する必要がない場合や設置スペースに余裕がない場合にも省スペースで設置できます。 また、標準の計量皿が用途に合わない場合、ユーザーが好みの計量皿(または受け皿)を設計して取り付けることができます。また、計量皿の下には特許取得の過負荷防止機構があり、全方向の動きに対応できるため、アクチュエータの誤作動からセンサーを保護することができます。 また、付属のソフトウェア「WinCT-AD4212D」を使用すれば、PC上で計量値をリアルタイムに表示したり、AD-4212Dの動作制御や内部設定を変更することも可能です。 また、AD-4212Dと組み合わせて使用するオプション機器もいくつか用意されています。例えば、リモートコントローラ AD-8923-BCD と AD-8923-CC は、それぞれ BCD と CC-Link により計量データを送信することができます。また、RS-232C/Ethernet(TCP/IP)コンバータAD-8526により、AD-4212DからのRS-232C出力を変換してLANに接続することも可能です。 AD-4212Dシリーズ4機種は、感度調整用分銅を内蔵しており、迅速かつ容易に精度を確保することができます。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。