Matrix 410N™はマテリアルハンドリングとロジスティック環境におけるトレーサビリティパウリケーションのための工業用2Dイメージャです。
Matrix 410N™は2.0MPのスキャン、45fpsのフレームレートをもつ超高速イメージセンサです。
標準の通信サービス(TCP/IP, HTTP, FTP)と非常に一般的であるPROFINET IO, ETHERNET/IP, MODBUS TCPのような工業用フィールドバスを含み、イーサネットの接続性は内蔵されています。
Matrix 410Nは柔軟性があり、単独でのデバイス読み取りステーションや、広いエリアあるいは複数の面を読み取るための複数デバイスのレイアウトではより容易に設定可能です。
Matrix 410Nは読み取り場面のレビュー(No Readのような)のためにイメージ保存機能を提供します。最高で3000枚のイメージがオンボードに保管されるか、外部PCクライアントに転送可能です。
Matrix 410Nは、DL.CODEソフトウェアがグラフィカルなセットアップを可能とし、ライブイメージ表示、読み取り状態、診断を含むインラインでの監視機能をサポートすることで操作を楽にします。
統合されたレーザーターゲティングとグリーンスポット(スキャンエリア照明)により、ユーザーはスキャンエリアをすばやく決定し、アクセサリや補助ソフトウェアを必要とせずに簡単に読み取りを認識できます。