DATRONの回転割出テーブル付きディスペンシングシステムPR0500-RTは、半自動生産に理想的なソリューションです。 ディスペンス工程におけるコンポーネントのローディングとアンローディングを可能にします。
このため、2つのワークホルダが回転割出テーブルに取り付けられ、各ホルダはフロントローディング位置またはリア加工位置に移動します。回転割出テーブルは独自のPLCによって制御され、180°往復回転します。前面配置位置は、オペレーターを保護するセーフティライトカーテンで保護されています。
ロータリインデックステーブルによる吐出システム
ダウンタイムなし
吐出プロセス中のローディングとアンローディング
特許取得の吐出量制御と3D制御を備えた吐出ヘッド
Windowsベースのメニューインターフェースによる簡単プログラミング
モジュールクランプ技術:最小限のセットアップ時間とワークキャリアの正確な再現性
VDispenser専用ソフトウェアによる最適なスタート/ストップ切り替え
作業エリア(ご要望に応じて)
Microsoft Windowsベースの3D制御
パワフルなアクセサリー
用途
工業環境での接着アプリケーションや液体シール用
小型から中型部品の加工
一貫した精度が要求されるあらゆる生産分野
一般的な1K材質に対応、2K材質のご要望も承ります。
---