当社の機械は、微量添加物の正確な注入のために設計されています。機械的な仕組みは3つのモデルで共通ですが、違いはそれらを操作するコントロールです。
-COLORTECH STEP:あらゆるプロセスに対応する万能吐出装置です。
-テストコロテックは、主に射出成形用に設計されたもので、プレスの充填時間に応じてスクリューの回転速度を自動的に変化させ、必要な比率を確保します。
-COLORTECH EXTは特に押出成形とブロー成形に適しており、押出機のスクリューの回転数(信号で受信)に応じて機械が自動的に回転数を変え、常に必要なパーセンテージを吐出することができます。
カラーテックの機構や制御はそのままに、スクリュー/バレルユニットを蠕動ポンプに置き換えることで、高粘度液や添加剤に最適な吐出装置へと変化し、高精度の特性はそのままに、より使いやすい装置となりました。
添加物の添加量が1%以下と少ない場合や、バージン材+粉砕材+添加物など、2種類以上の材料を混合する場合に最適です。ホッパーと可塑化室の間に設置し、混合ドラムに直接添加剤を注入するドーザーで使用します。
-AISI 304鋼の構造
-耐摩耗処理されたステンレス鋼のアーム 70 rpm。
-蓋の開閉にセキュリティマイクロを使用
-ギアモーター 400V.50/60 Hz Kw.0,25
-ドーザーと連動可能な電気制御盤
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